出版物には必ずISBNコード

出版物には必ずISBNコードというものが存在しています。

ISBNコードとはInternational Standard Book Numberの頭文字を取っています。日本語訳は国際標準図書番号です。 書籍の流通業務をシステム(コンピューター)で処理する為に付けられた国際的なナンバーです。こちらのコードが付いていないと書籍を流通させることができません。 本を作成するだけでは流通できないということです。※もちろんISBNコードを付けていない本を売れるサイトであれば無くても販売は可能ですが、書店流通は難しいかと思います。 ISBNコードはどの国のどの出版社が何番目に発行した本までわかります。例えば、978-4-00000-000-Xというコードがあったとします。初めの3ケタの978は接頭記号です。978か979の2種類があります。次の1ケタの4はグループ記号で地域または言語を示します。4は日本です。次の5ケタの00000は出版社を特定できます。こちらは2ケタ~7ケタまであります。次の3ケタの000はその出版社で何番目の出版物であることがわかります。例えば、978-4-12345-000-0であれば、出版社12345が初めに発行した本(000が初め、2番目が001)になります。出版社を特定するコードが2ケタだと、その出版社で発行できる出版物の数が増えます。例えば、出版社を特定するコードが5ケタであれば978-4-12345-000-X~978-4-12345-999-Xまでの1000冊発行できますが、出版社を特定するコードが2ケタであれば、978-4-12-000000-X~978-4-12-999999-Xの100万冊出せるということです。

このようなコードが書籍の流通を支えているのです。